効果と副作用|リピトール(高脂血症治療薬)とは/悪玉コレステロールを減らそう

リピトール(高脂血症治療薬)とは/悪玉コレステロールを減らそう

黄色の透明な錠剤

効果と副作用

リピトールは高脂血症治療薬として2000年から発売されている医薬品です。
スタチン系という種類に分類されるのですが、体内のLDLコレステロールを減らす効果が優れており、高コレステロール血症を患っている患者に投与されることが多いです。
また、ただLDLコレステロールを減らすだけではなく、同時にHDLコレステロールを増やすはたらきや、中性脂肪を下げるはたらきにも期待できる医薬品となっています。
ただし、基本となるのはLDLコレステロールを減らすことであり、HDLコレステロールの増加や中性脂肪の減少に関しては補助的な作用として認識しておくのが無難でしょう。

リピトールを服用することによってLDLコレステロールを減少させることができれば、それと同時に心筋梗塞や脳梗塞の予防にもつながります。
LDLコレステロールの数値を指摘された、という方にとってはありがたい医薬品と言えるでしょう。
しかし、リピトールは強力な医薬品ですので、当然服用する際は副作用にも気をつけておくべきでしょう。

リピトールを服用することで起こり得る副作用として報告されている症状はいくつかあり、頭痛や下痢、不眠や手のしびれなどさまざまです。
しかし、これらの副作用はどれも軽度な症状となることが多く、そこまで深刻な問題にはなりません。
また、そもそも副作用の発症率も非常に低いため、正しく服用さえすればそう心配することもないでしょう。
ただし、これらの副作用が長く続いた場合など、症状が重いと感じる場合は医師に相談するようにしてください。